担当亀田が教える新設時のビジネスホンの選び方
2023年08月22日
Contents
ビジネスホンの選び方
まずは使用する台数と電話回線を決める
- ビジネスホンは使用する台数と電話回線数によって機器構成が変わります。
設置した後で台数と電話回線の増設が出来ない機種もありますので、
電話機台数の増加を想定し、余裕をもって決定しましょう!
使いやすそうな機種を選ぶ
- ビジネスホンはどれも似ているように見えますが、様々な特徴があります。
・携帯電話に似た仕様の物や、留守番機能が付いた電話機。
・故障の際に工事が必要な商品もあれば、差し替えだけで済んでしまう商品も
あります。判断が難しい為、不明点はお気軽に相談下さい。
中古市場に数多く出回っている機種を選ぶ
- 中古品だからといって、設置後数年間は使わないともったいないですよね?
中古ビジネスホンを購入する場合、設置後の故障や増設を想定して、
年式が新しく、流通量が多い機種を選ぶのが得策です。
設置後数年間使用し、故障や増設があった場合、中古市場に流通量が少ない機種では探すのも大変です。
その反面、流通量が多い機種であれば、数年経った時でも安易に見つけられ購入することも容易です。
同時利用が1通話か2通話以上必要か?
家庭用電話機での同時通話は1通話となります。
その点、業務用電話機は同じ電話番号で2通話以上が可能なことや複数の電話番号を1台で受け取れる為、会社や会社と住居が1棟になっている工務店等も数多く利用されています。
その点、業務用電話機は同じ電話番号で2通話以上が可能なことや複数の電話番号を1台で受け取れる為、会社や会社と住居が1棟になっている工務店等も数多く利用されています。
使用する電話番号が2番号以上あるか?
家庭用電話機では、使用できる電話番号は1番号です。
2番号以上が必要な場合は、1種類の家庭用電話では使用が出来ない為、業務用電話機を利用されるのが得策でしょう。
2番号以上が必要な場合は、1種類の家庭用電話では使用が出来ない為、業務用電話機を利用されるのが得策でしょう。
全部で何台必要か?
家庭用電話機では親機・子機合わせても最大で設置できる台数は1~3台程となります。
業務用電話機は、複数台及び複数回線の利用を前提とした仕様になっていますので、企業では好まれて利用されています。
業務用電話機は、複数台及び複数回線の利用を前提とした仕様になっていますので、企業では好まれて利用されています。